itti(イッチ)の部屋

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【ittiイッチのビーエル日記】その23

こんにちは(о´∀`о)


23日から更新を滞っているイッチです。


今日の記事は 自分への問いかけなので、目にされた方は ごめんなさい。スルーしてくださいね。




別のサイトで書いている小説の 内容が...

次の展開を 書くのが.....

気が乗らない。

つらい。

落ち込む。




なんで こんなお話を書き始めたんだろう⁉

こうなることは わかってて、そこは主人公の通過点。生きていれば 何処かで直面するだろう出来事。

なのに...自分で創作しておいて、自分で感情移入し過ぎて 悲しくて書けなくなった。


バカだな、私。


別に やめてしまっても、誰も悲しむ人はいないのに。あ、でも、数人の方には拍手を頂いているので、やっぱり続きを待っていて下さるかも⁉...なんて思ったり。


胸キュン💓の ハッピーなボーイズラブを 書きたいと思いつつ、この部分がないと 小金井 千早 の今は無いので.....



明日は 身内の四十九日の法要があり、余計に気持ちがざわざわする。



先日、母を別の病院に連れて行き、車イスを押しながら院内を歩くと、沢山の同じような患者さんと家族の姿を目にした。


(あぁ、私だけじゃないんだな)


そんな思いで病院を後に。


元居た病院へ戻り、ほっと胸を撫で下ろした私に、母がにこりと笑って言いました。

「お姉さん、ありがとうね。」と。


母の中では、私は何処かのお姉さん。


記憶を司るどこかが壊れてしまったらしい。


あんなに憎まれ口をたたいていたのに、私を困らせてへとへとにしたのに.....。


そんな姿はどこかに行ってしまったようで。


だからこそ、今は私も穏やかな気持ちでいられるのかも。


この母の命も いつか尽きる日が来るでしょう。そのときに、どんな思いが押し寄せるのか.....


想像しても仕方の無いこと。


でも、覚悟はしておきます。




覚悟の無いまま、死に直面するという事が どれ程のものなのか。

しかも、愛する人の死だったら.....




ブログではそういう方がたの記事を拝見し、やり場の無い気持ちを感じつつも、やはり当事者でなければわからない心の痛みがあります。


自分も含めて、そういう方たちが癒される何かがあればいいな、と思うのですが。




もう少し落ち着いたら、小説の続きも書けるかな.....?!




読んで下さるかたがいらしたら、有難うございます。今日はぐだぐだな日記になってしまいましたね( ´△`)


妄想は、ちょっとお休みです。

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