itti(イッチ)の部屋

オリジナルイラスト、趣味の部屋。

ビーエル関連のツブヤキ/オリジナル小説のお知らせ/SS/イラストなど
興味のある物すべて混載中

『気付いたんだけど。』03

 - ホント、頭にくる・・・



昨日まで、吉田がどこの女と遊ぼうと気にも留めなかったのに・・・。


っていうか、彼女がいるなんて聞いてないし、バイトのない日はほとんど一緒に遊んでいるのに、なんでオレが知らない訳?!
普通は彼女とデートするんじゃないの?せっかくの休みを男友達優先するって、どうよ。


てっきり彼女がいないと思うだろ!!



こんな事なら、オレだって女の子と遊びに行っときゃよかったよ。
そうしたら、今頃は彼女作って吉田の事なんかどうだってよくて、もう学校以外では遊んでやらないんだから・・・。




・・・でも、絆創膏気になったら自分の気持ちに気づいちゃって、もう・・・




一応は、分かり切ってる事だけど、それがキスマークを隠すために貼っているのかどうか、そこは聞いておこうと思う。
どうせ、この気持ちは何処へも持って行きようがないんだ。


オレが好きだって言わなきゃいいだけ。
吉田に惚れちゃってるって言わない。
口が裂けても言わない・・・。


そこを忘れなきゃ、今まで通りの友達で卒業までやって行ける・・・と思う。


・・・忘れなきゃ、な・・・





*なんだかんだで、仲のいい二人。


友情の上に、’恋’のパウダーを振りかけると、愛情になるんでしょうか?!


・・・当事者にしか分からないですね!楽しみですね~~~( *´艸`)




訪問頂き有難うございました。
また、反応見ながら描かせていただきます。

『気付いたんだけど。』02

 入学して間もなく、たまたまクラスで隣に座ったのが吉田で、目が合うとニコリとされた。



背格好は同じ位。くせ毛なのか寝癖なのか、あらゆる方向に跳ねた髪の毛は、まるでコントに出てくる人のよう。笑うに笑えない。だって、まだしゃべった事もないんだ。




ニコリとされて、どうしていいのか...


一応、愛想笑いだけしておくと、直ぐに前を向いて講師の話に集中した。




* * * 
「ねえ、学食ってどっち行く?第二の方が女の子多いらしいね。」


「え?....」


昼になると、急に声を掛けて来るから驚いた。初めて言葉を交わしたのが、学食どっちに行く、とか。オレたち、今日会ったばかりなのに...。



「.....多分第一。別に女の子狙いじゃないし........。」


「あっそう?!.......なら俺も第一行こうっと。」



そういうと、さっさとカバンにノートをしまい込む。
「じゃあ、行こ!」


その言い方は、さも友人を誘うような言い方だった。
- なんなの?.......コイツ。



正直、オレは大学受かって都会に出てきたばかりの田舎者。


こんなに馴れ馴れしいのは、都会馴れしているヤツで、オレの事を軽くみているんだと思った。


「あの、.......別に一人で行けるんで。」
そう言うと、お先にどうぞの意味を込めて、ドアの方に手を向けて促す。


すると、彼がオレの手を取って握り締めてきた。


「は.........?」
なんで握手?


戸惑うオレが固まってしまうと、「デカイ手。いいね、あったかくて心地いいじゃん。」という。


ハッと我に返って、その手を引き抜こうとした。


「あ、ごめんごめん。俺、手フェチなんだよね。どっちかっていうと、小さな手よりデカくてゴツイ感じの方が好き。」


手を離しながら、そんな説明されても、オレはどんなリアクションしたらいいのか。
困りながらも、その場を離れることが出来ず、ただ口元から覗く綺麗な歯だけに目が行った。





そんな事がキッカケで、一年もつるんでいたら、今では互いを親友と思っているオレたち。



- 絆創膏を目にして、今さらこの恋に気づいたオレはどうしたら.........。








*ブログ村に反応頂いたので、続きを書かせていただきました。


キッカケは何であれ、気付いたからには、くすぶる気持ちを封印するのは苦しい。


’恋焦がれる’って気持ちは、男女の区別なく訪れますね。


取り敢えずはここまで。


また反応頂けましたら.........。

【ittiイッチのビーエル日記】その14

ついに静岡地方も寒くなってまいりました。


肉襦袢を着ていない私にとっては、毎日が荒行。。(〃_ _)σ∥ 寒い((⛄)) (雪は降りませんが)


事務所でぬくぬくしている身で、外で働く皆様には申し訳ないm(__)m



そういえば、先日から俳優の成宮さんの件で色々取りざたされていますが、そんな事もあってか、遥か昔の事を思い出しました。


(遠い目)


20台前半、新宿や渋谷が遊び場だった頃、夜の新宿界隈を歩く私は、(主に歌舞伎町) 酔っ払ったサラリーマンのお兄さんやおじさんに『こら‼ オカマ』とか言われ、『ボク~、おじさんと遊ぶ?』とか、からかわれたものでした。😤




確かに、中性というあだ名を付けられてはいた。髪型もおそ松さんだった。でも、彼氏もいたし、本人は可愛い女の子だと思い込んでいたのに・・・


けど、お友だちにゲイの子もいて、偏見はない。一緒にホモ映画を観に行ったりしてた。

その頃はゲイという言葉を知らなくて、今のゲイバーというバーで飲んだり。


楽しめれば、性別は関係ないのにな🎵

気の合う人 として付き合いが始まると、会話や一緒に居ることが楽しくて。


性の部分はまた別で、気分が高揚するとか、ムラムラするとか・・・そういう衝動的な事で致してしまうのだと思ってた。


もちろん、キライな人とは、地球最後の日を迎えても致せませんけども❗


カレがいたのは、『付き合って下さい。』と言われたから。嫌悪感なければ『はい。』でした。

でも、結婚とか色々考えると、スゴーク重い。それに、家事とかするのも当たり前みたいに思われて・・・アレ? 確かに好きだけど、.....ってなったな。



あ〰ーー、なんか青春時代を思い出すおばちゃんだわ(///ω///)♪



今じゃ、ボーイズラブを妄想して創作活動している。 あの頃は、こんな自分を想像出来なかったよ‼


生きてさえいたら、先はどんどん変化する事も。今が辛くても、きっとその先に幸せだと感じる事も訪れるはず。だから、.....

寒くても、春の暖かさを 待ちますね(^_^)v




成宮さんに届かないかな...(^o^)/


皆様もご自愛下さい。


漫画は、只今制作中👍