itti(イッチ)の部屋

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【ittiイッチのビーエル日記】その17


こんばんは。


先日の事です。


いつもは車で出勤(横に乗ってるだけ)ですが、法務局に用事があり、一人でタクシーを使い用を済ませると、ふいにバスに乗りたくなった私。


丁度バスが来て、乗ると直ぐにバス代を確認。
えっ👀⁉ いつの間に こんな値段に?! 高けぇ~~~~ッ(/ω\)


回りはお年寄りが多くて・・・


シルバーパス なるものが有るようで、乗り放題で月額5000円程とか。


ホントか?

それなら病院とか、色々助かるかな⁉と思った私。


只ね、歩けるうちはいいのよ。
足が 上がらなくなったらどうしてくれるんだ⁉


車イスで乗れる 介護タクシー。
とっても便利です。親切だし、プラス500円ちょっとで病室まで迎えに来てくれる。


民間のお仕事の方が そういうサービスは徹底しているんだな~~と思いました。




ところで、その後乗り換えで、久々に電車に乗ったんですよ‼
そしたら、隣のシートに男子高校生or大学生らしき4人組が。


お~~ッ(///ω///)♪


おばちゃんの耳は ダンボのように大きくなりました 笑


彼女にフラれた子がいたようで、他の子に慰められてた。 ただ、その子達が互いに近すぎで、ボーイズラブ目線の私は、萌えまくり💓


話している二人の膝がぶつかると、わざとコツンコツンとしつこくぶつけあってる (笑


この際、二人でくっついてしまいなさい‼
な~~んて、思う訳ですよ。
ご免なさい。。(〃_ _)σ∥


でも、男同士の友情っていいよね。私からすると可愛くて微笑ましいのですが。



あ~~😆
久々に、電車に乗って良かった~😆


何処かで聞き耳たててるオバチャンがいたら、イッチだと思って下さい。


危害は加えません。
チラチラと 見るだけ~~😆




それでは、ご覧頂き有難うございました。


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[カザミドリ]に出てくる友田さんの伯父さん(小金井さん)のお話ですよ。
高校生萌えの方は、どうぞ!!あ、今はもう大人になっちゃったけどね。



今年1年、沢山の方に応援頂いて、感謝いたします。
誠に有難うございました。
来年も続く・・・と思います((o(^∇^)o))


それでは、皆さま方も良い年をお迎えください。また来年。(#^.^#)





【ittiイッチのビーエル日記】その16

人がいる。


知った顔、知らない顔。


沢山の人の中で私は生きている。


でも、本当は四角い部屋の真ん中で、誰もいない空間で過ごすのが好き。

そんなのは叶わない事だし、仮にそんな空間に閉じ籠るのは精神的な病気になってからだ。

でも、時々ふと思ってしまう。



『あまのじゃく』



私はかなり天の邪鬼だと思う。

B型のせいなのか、みずがめ座だからなのか...

よく分かんないけど、理路整然としたことができなくて、いつも斜めから物事を見てしまう。


「普通はこうする。」

そう言われると、じゃあ違うやり方でやってみようか、ってなる。


だから余計に疲れるのかも⁉


人の敷いたレールに乗りたくない。


乗ったとしても、納得してから。


でも、大人になると許されない。


同じ位置につけないと置いて行かれる。


我が道をゆくって ただのワガママな人間。

だから、どんどん自分の中の何かを押し込めて生きる。


いつまで続くのかな...


おばあちゃんになったら、静かに暮らしたいな。でも、介護をしてくれる人に気を使うのかな⁉


介護保険で賄う為に、施設の方は色々手を貸してくれるけど、過剰な親切は疲れそう。


あと、10年もすれば介護の仕方も変わるのかな⁉


気の合う人達と、共同生活。


たまに合う 気心の知れた友達と、そんな話をするとき、本当に出来たらいいのにね~😆って。



介護の職員さんはたまに来てくれて、足りないところを助けてくれる。


じじ&ばばで、やれる所はやりたいな。


子供や孫と会いたい人は、別の場所でこっそり合って、施設は完全に じじ&ばばの空間で。


・・・そんな場所を造りたいな。


血を分けた肉親だからといって、皆が仲良しばかりじゃない。

なかなか難しいですよね。


最後に、どんな自分でいられるのかは分からない。

でも、人として尊厳を持ったまま あの世に行きたいなー。


『イッチの館』でも作ろうかしら。


なんだか、怖そうだな。。(〃_ _)σ∥


誰も入ってくれなさそう(^ー^)笑





こんな事ばかり、考えてます🎵


20才位から、老人になったら・・・

なんて想像している私でした。



そろそろ近づいてる(///ω///)♪



アハ(о´∀`о)

『気付いたんだけど。』04

 どういう訳か、吉田はいつもオレのアパートに来ると、まるで自分の家に居るかのようにくつろいでいた。


オレは、これ以上吉田の彼女の話なんか聞きたくもないってのに...。


同じ空間に居たら、空気が薄くて呼吸が苦しくなりそうだ。


っていうか、多分オレの周りだけ、高まる心拍数のせいで空気が薄くなっていると思う。


吉田はいつも通りだし、人のベッドの上で何をするでもなく、ただぼんやりしているだけ。


ホント、頭にくる・・・・・。


オレが、お前を襲えないって思っているんだろうな・・・。


・・・・バカだ。

男が男を襲うなんて、普通は思わないって!!


そんな事を真剣に想像するオレが変なんだよな。


・・・・ダメだ。益々変になる。


早く自分の家に帰れって言わなきゃ・・・