ペットとは・・・
こちら、ぶるおかーちゃん さんも心を痛めておられます(。´Д⊂)
これとは別に、私が目にしたのは海外の事件ですが
『隣人と揉めていた男が、関係のないピットブルの飼い主宅で、誘拐した小型犬(揉めていた家のペット)をピットブルの檻に投げ入れて・・・』
という記事がありました。恐ろしい事件で、想像すると身の毛がよだちます。
飼い主さんは、突然の事で、どうしようもなかった。と言っています。が、檻に鍵をかけていたら、防げたのでは?と思うのです。
投げ込んだ男は、どこでこんな気持ちになってしまったのか.....理性を無くしたのか、元々こういう事が好きなのか.....想像も出来ません。
時々大型犬のニュースを耳にしますね。
闘犬が好きで、飼われている方。
仕事にしている方。
色々ですが、獰猛さを良しとされているのなら、管理はきっちりして欲しいと思います。
私が目にした記事は外国のものですが、日本でも起こりうる事件です。もし、これが人間の子供だったとしたら.....
考えたくない。
私が幼い頃は、夜になると鎖を離されている犬がいて、とても怖かった事を覚えています。
さすがに今の時代では、野良犬を見ることも少ないですが、飼い主さんがお散歩中に、リードを長~~くして歩いておられるのは、違う意味で恐い。
噛まれる危険も、ですが、ワンちゃんが車にひかれるのではないかとヒヤヒヤします。
前に、私が自転車でひきそうになって、コケました‼ めっちゃ痛かったけど、笑われて終わりです(。´Д⊂)
うちの子はお利口なので、と思っても、飼い主さんがお利口でなければワンちゃんが可哀想。
それに、どんなに可愛くても、動物です。
気にさわる事があれば噛みつくかもしれません。自分が噛まれる分にはいいけれど、他人に危害を加えぬ様に、そこは飼い主さんが目を光らせてほしい所。
我が家にもチワワンコがおります。
子供が嫌いで吠えまくります😅
なので、「ご免なさいね~😅」と、近づけることはありませんが、恐怖を与えては申し訳ないと、毎日心を痛めております。
大きな犬なら 尚更。
闘犬に作られた犬などは、どれだけの知識を持って育てても恐さを忘れたらいけないと思う。主人にはキバを剥かなくても、他者へは攻撃するように改良されているのですよ。
そこが魅力で飼う方もいるでしょうし。
ぶるちゃんもチワワもゴールデンも、土佐犬だって飼い主さんにとっては愛らしいお子さま。大事にしたいですよね。
昔飼っていた柴犬、土佐犬に噛まれて死んでしまいました。でも、それはうちの親にも責任があって、鎖を離してしまったから。柴犬は、気性が荒くて土佐犬にも向かって行きます。でも、ひとたまりもありません。
あんな事が起こらないようにと願いたいです。回りのみんなが傷つくから.....
我が家ももう一度、吠えない様になる術を学びたいと思いました。
ペットは、人間のエゴで従順にしつけられた産物です。共に生きたいなら、お互いに勉強が必要。それは、とっても難しい事で、可愛がるだけではダメなのかもしれません。
亡くなったワンちゃんは可哀想。
でも、ピットブルだって・・・・
御覧いただき有難うございました。